Maribou Stateが活動休止を発表 ロンドン公演を最後に充電期間へ

Maribou State announce hiatus: “We want proper time to reset physically and mentally”
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エレクトロニック・ミュージック・デュオのMaribou Stateが、音楽活動を一時休止することを発表しました。8月31日に開催されるロンドンのLIDO Festivalでのヘッドライン出演が、活動休止前最後のライブとなります。過酷なツアーと制作活動を乗り越えてきた彼らは、心身をリセットして健康的な生活基盤を整えるために今回の決断を下しました。

このアナウンスは、8月21日にNinja Tuneからリリースされた最新アルバム『Hallucinating Love』のデラックス・エディションに続く形で行われました。同作には未発表のデモ音源7曲に加え、System Olympia、LOVEFOXY、Jasper Tygner、Baalti、Choe Robinson、Mydといった多士済々なアーティスト陣によるリミックス14曲が追加収録されています。

https://mariboustate.bandcamp.com/album/hallucinating-love-deluxe

アルバム『Hallucinating Love』の制作は、パンデミックや激しいスランプ、メンタルヘルスや身体面での不調といった多くの困難に見舞われながら進められました。2019年のツアー直後にロックダウンを経験したことで、睡眠不足や疲労が蓄積した状態から一転して孤独や強い不安感に直面することになり、二人はそれぞれ異なる悩みを抱えて苦しんでいたと明かしています。

一時は楽曲制作が思うように進まない時期が続いたものの、サバイバルのために音楽に向き合い続けるなかで、自分たちの心理状態とは対照的な希望を感じさせるサウンドが立ち現れました。その対比こそがアルバム全体を支える軸となり、精神的な不調を改善するための特効薬のような役割を果たしたといいます。

約18ヶ月にわたるアルバムツアーを終えた今、息つく間もなく次のサイクルへ突入するのではなく、一度立ち止まることが不可欠だと彼らは判断しました。音楽そのものを辞めるわけではなく、ツアー日程に縛られない持続可能なペースを再構築するための充電期間として捉えています。最新作の音源や関連情報は公式配信リンクにて確認できます。

Maribou State announce hiatus: “We want proper time to reset physically and mentally”

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