『Yaeltex V2』自分の好みにデザインするMIDIコントローラーが登場

『Yaeltex V2』自分の好みにデザインするMIDIコントローラーが登場

夢のコントローラーをもうすぐ手に入れることが出来るかもしれません。

アルゼンチンのブエノスアイレスに拠点を置く新世代の会社<Yaeltex>はユニークなカスタムハードウェアを世界中に出荷しています。

<Yaeltex>はカスタムのハードウェアコントローラーを作ることに長けており、彼らの最終的なビジョンは、誰もが好きなデザインのものを、視覚的に組み立てられるフレームワークを作ることであり、それを製品として実現することでした。

開発が終了し、現在ベータテスト中である「Yaeltex V2」は、それを実現する強力なツールで、音楽やDJだけでなく、ライブ映像やその他のアプリケーションにも使えます。

一部の有名なアーティストが、企業とコラボレーションして、自分でカスタマイズしたMIDIコントローラーを使用している話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、ほとんどの人々にとっては、それは夢のような話で、大手メーカーが大量生産した既成のコントローラーを使用しているのが現実です。

Yaeltexが行おうとしていることは、ユーザーがそれぞれのニーズに合わせてカスタマイズしたコントローラーを実際に作り、出荷することです。そして、驚くべきことに、平均価格を300ドル〜1200ドルで検討しているそうです。

コントローラーをデザインするのは「The Factory」 と呼ばれるウェブベースのデザインツール。Yaeltexにどのような配置で、どのような機能が欲しいのかを伝えるために、ブラウザ上で視覚的にデザイン出来るようになっています。

ケース(3つの手作りの木製サイズから1つ)を選び、さまざまなコントローラー(カラーLED付きのパッドやジョイスティック、フェーダーなど)をカスタムレイアウトすることが出来ます。

そして、「Kilowhat」と呼ばれるハードウェアの動作を設定するためのツールで、出来上がったデザインが実際にどのように機能するかを設定します。

完成した顧客のデザインは製品化され、夢のコントローラーとして出荷されます。

「Yaeltex V2」の仕様は以下となります。

  • 3つの手作り木製ケースオプション(S、M、Lサイズ)
  • スイッチ付きエンドレスRGBエンコーダ (最大32基)
  • アナログコントロール×最大64個 (フェーダー、ポテンショメーター、ジョイスティック)
  • 3つの異なるモジュールに最大256個のRGBラバーボタン(4つの大きなボタン、8つの大きなボタン、16の小さなボタン)
  • 最大8つの構成バンク
  • クラス準拠のUSB MIDIタイプBポート
  • MIDI DIN 5入力/出力/スルーポート
  • コントローラごとにフルカラープリントされたカスタムメイドのアルミニウム製フロントパネル

<yaeltex>は現在、最初の30人のユーザー限定でベータテスト中です。

彼らはウェブサイトでメーリングリストを受付ています。準備ができたら通知を受けることができます。

一般ユーザーがいつごろ注文出来るようになるかは、まだわかりませんが、非常に楽しみな製品の一つです。

フォローして最新情報をチェックしよう!