Tyree Cooper(タイリー・クーパー)

Tyree Cooper(タイリー・クーパー)

Tyree Cooperは、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のラッパー、DJとして活躍するハウスミュージシャンです。現在はドイツ・ベルリンに在住でベルリンをはじめとして世界中でプレイしています。

母親と叔父が音楽ファンで、家ではいつも音楽が流れていたため、幼い頃から音楽が大好きでした。80年代最高のDJとも呼ばれたFarley “Jackmaster” Funk(ファーリー・ジャックマスター・ファンク)をリスペクトし、デビューからずっと聴き続けていました。その他、Hot Mix 5、Ronny Hardy、Frankie Knucklesなどから影響を受けて、1982年からDJを始めました。

1984年に、前オーナーのLil’ Louisのからクラブを引き継ぎ、Mike Dunnと共に「My House」というクラブを運営していました。そこに出演するためにMarshall Jeffersonが来た際に、使用していないRoland TR-808を1週間につき20ドル払う約束で借りることが出来ました。

Mike DunnとHugo H.との3人の間で機材を貸し借りし、結局Marshall Jeffersonに返却したのは半年後でした。その際に作られた曲が「I Fear The Night」でした。この曲ではボーカルとして、Tyree Cooperの妹が参加しています。

Tyree Featuring Chic – I Fear The Night

1986年に、二大シカゴハウスミュージックレーベルの一つであるD. J. International Recordsのサブレーベル、Undergroundから自身初の12インチ(シングル)「I Fear The Night」がリリースされると、その後も、アシッドハウスの「Acid Over」や、ヒップハウスの「Turn Up The Bass」など数多くの楽曲を発表し人気を得ていました。

Tyree Cooper – Turn Up The Bass (Turn Up The House Mix)

「Hip House」というジャンルは1980年代後半にハウスミュージックにヒップホップの要素を加えて生み出されました。Tyree CooperはFast Eddieなどと共に、ヒップハウスにいち早く取り組み、「プリンス・オブ・ヒップハウス」と呼ばれ、シカゴで人気を勝ち取りました。

しかし、90年代には、一度音楽への情熱を失ってしまい、ピザのデリバリーなどで生計を立てていた時期がありました。Dance ManiaレーベルのオーナーRay Barneyに「音楽をもう一度作る気はないか?」と声を掛けてもらったことをきっかけに、音楽業界へカムバックを果たしました。

その後はかつての勢いを取り戻し、2013年には自分自身のレーベル「Chicago Vinyl Records」を設立しています。

ベルリンでは有名クラブ「Tresor」でパートナーのBobby Starrr(ボビー・スター)と共に、パーティーを毎月開催しています。

また、イギリスのピルトンで開催される「Glastonbury Festival」や毎年10月半ばにオランダで開催される「Amsterdam Dance Event」、週末のみオープンのパリのクラブ「Concrete 」など世界中を飛び回っています。

Tyree Cooperのおすすめ曲

Fast Eddie, Tyree Cooper & Chic – The Whop

Tyree – Video Crash

Tyree – Let The Music Take Control (tyree’s house is in control mix) 

Tyree Cooper – Da Butt 95′

Shik Stylko feat. Tyree Cooper – Groove You Out Tonight – (Grant Nelson & Brian Tappert Soulcity Edit)

Good Groove, Ronald Christoph feat. Tyree – Love Music

Ben Sims – Get Behind The Groove feat. Tyree Cooper

Tyree And Pure G.O.D – Back Home (Original Hip House Vocal Mix)

Tyree CooperのDJ Mix

Tyree Cooper Boiler Room Berlin DJ Set

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