Spotifyがレーベルとアーティスト用に新たな広告サービスを計画中

  • 2020年3月9日
  • News
【出典RIAA】U.S.音楽セールス記録

Spotifyがレーベルとアーティスト用に新たな広告サービスを計画中

Spotifyは、収益を上げるために、レーベルとアーティストに新たな広告ビジネスモデルを作成することで収益を増やす計画を明らかにしました。

ストリーミング配信のおかげで、音楽業界は再び成長していますが、Spotifyは大量の収入を生み出しているにもかかわらず(昨年の売上高は61億ドル)、ほとんどすべての収入が権利所有者に支払われるため、ビジネスモデルの利益化に苦労しています。

Bloombergのレポートによると、Midia Researchの業界アナリストであるMike Mulliganは、「彼らは収入源を多様化する必要があり、営業利益率を高める方法を考え出す必要があります。Spotifyの総ユーザー数は2億7000万人を超えていますが、その広告は他のプラットフォームより遅れています。」と述べています。

Spotifyには、すでにMarqueeという広告サービスがあり、最低5000ドルの手数料で、アーティストやレーベルは、新しい音楽がリリースされたときに、リスナーに通知を送信して、ストリーム数を増やすことが出来ます。 このサービス自体はとても有効で、Justin BieberとLil Wayneなどが利用しているとのことですが、まだ多くのアーティストの利用には至っていないようです。

Spotifyは今後、音楽の消費者と生産者の両方から収益を受け取る「両面」モデルを開発することによって、収益を増やしたいと考えています。

フォローして最新情報をチェックしよう!