Francois K(フランソワ・ケー)

Francois K (フランソワ・ケー)

Francois KことFrancois Kevorkian(フランソア・ケヴォーキアン)はフランスで生まれ育ち、思春期にドラム演奏を始めました。ジミヘンドリックスやマイルスデイビス、ハービーハンコックなどをリスペクトしていたため、フランスではなく、アメリカでドラマーとして成功したいと考え、1975年にニューヨークへ移住しました。

伝説のクラブ「Galaxy21」にてWalter Gibbons(ウォルター・ギボンズ)のDJに合わせてドラムをプレイすることからキャリアをスタートさせました。Galaxy21を辞めた後、NY中のクラブに電話して交渉した結果、”Experiment4″というクラブでレジデントを獲得する事が出来、DJとして活動を開始しました。

その後は、”New York New York”、”AM PM”といった名だたるクラブでのレジデンシーを経験しながら、同時に”Paradise Garage”や”The Loft”と言った伝説的クラブでのゲストプレイを務めるなど、 NY周辺のほとんどのクラブ・ディスコでプレイし、NYアンダーグラウンド界の黄金期を支えた一人となりました。

78年にPrelude RecordsのA&Rに就任。リミキサーとしても活動し、D Train 「KeepOn」、Misique 「Keep On Jumpin」、Sharon Redd 「Can You Handle It」と言った名曲のリミックスを世に送り出しました。

D TRAIN – Keep On  (François K. Dub Mix )

Sharon Redd – Can You Handle It (Francois K mix)

83年に製作に専念するためDJ活動を一度休止すると、87年にはレコーディングスタジオ「Axis Studio」を設立しU2、Kraftworkなど、有名アーティストの作品を数多く手掛けリミキサーとしての地位を確立しました。

90年代初頭にDJとしての活動を再開させ、”Shelter”、”Sound Factory Bar”など有名クラブでプレイし、ロンドンの”Ministry Of Sound”、東京の”Yellow”、”Gold” などでもプレイし海外でも高い評価を得ました。

92年にはLarry Levanの生前最後の日本ツアー”Harmony Tour”でともに来日しプレイしています。

94年には自身のレーベル「WAVE MUSIC」を設立し、幅広いジャンルのサウンドを取り扱いながら、質の高い作品をリリースし続け多くのフォロワーを生み出しています。

そして93年にJoe Claussell、Danny Krivitと共に「Body & Soul」をスタートさせ、世界的にも有名なパーティーとして成功を収めました。日本でも定期的に開催され、現在でも多くのフォロワーを魅了し続けているまさに伝説のPARTYと言えます。

なお、親日家として知られており、奥さまが日本人ペインティングアーティストのTomoko Kevorkianであることもファンの間では有名です。「WAVE MUSIC」や「BODY&SOUL」のアートワークは奥さまが担当しています。

ディスコ、ハウス、テクノ、レゲエ、ダブ、ドラムンベース、R&Bなど様々なジャンルを横断し、聞く者をまるで果てしない旅へといざなう様なFrancois Kのプレイは、今も多くの聴衆を魅了し続けています。

Francois Kのおすすめ曲

Yazoo – Situation special dub remix

Atmosfear – Dancing In Outer Space (FK Ruff Mix)

Francois k – Awakening

AK – Say That You Love Me Francois K Eric Kupper Remix Danny Kritiv Edit Trilogy

Mark Barrott – Cascades (François K Mix)

Francois kのDJ Mix

François K Boiler Room London DJ Set

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