Felipe GordonがShall Not Fadeよりデビューアルバム『A Landscape Onomatopeya』をリリース

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Felipe GordonがShall Not Fadeよりデビューアルバム『A Landscape Onomatopeya』をリリース

Felipe Gordonのデビューアルバム「A Landscape Onomatopeya」がイギリスのレーベル<Shall Not Fade>からリリースされます。

近年、目覚ましい活躍をみせるFelipe Gordonは、複雑なジャズ楽器とアシッドなベースライン、そして、ハウスミュージックの美学と南米のサウンドを融合させる能力に長けています。コロンビアの首都ボゴタの自宅から、ローファイで美しく、刺激的なハウスのレコードを生み出しています。

「A Landscape Onomatopeya」は、Felipe Gordonが長年にわたってインスピレーションを受けてきた様々な音楽ジャンルを融合させた非常に特別な作品です。この作品では至福のダウンテンポ、ジャジーな華やかさ、そしてクラシックなスタイルから陶酔的な瞬間まで、あらゆるハウスの側面が期待できます。

Prophet 5, Juno 106, Korg MS-20, Boss RE-20, Moog Minitaur, Fender Jazz Bass, Korg Polysix, Korg Poly61, Yamaha MXT3 Cassete Portastudio, Boss KM40, Xoxbox, DSI Tetra, Fender Rhodes, Nord Lead 5 & Roland MKS7など、使用された機材は多岐に渡り、7ヶ月かけて制作されたというアルバムは、陰影やトーンの変化、光の使い方など、絵画のコンセプトに基づいて制作されました。

アルバムについてFelipe Gordonは以下のように述べています。

「気がつくと大量の音楽を作っていて、どうやってアルバム制作を始めようかと考えていました。もっとコンセプトのあるもの、私の頭の中にある様々な音楽の影響を受けたものをつなぐ長い旅のようなもの。魂、深み、そして固有のメランコリアを持つものを成し遂げたいと思いました。より有機的で、より人間的なものです。」

「A Landscape Onomatopeya」は2021年4月2日にレコード、デジタル、ストリーミングでの発売が予定されています。

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