Dennis Ferrer(デニス・フェラー)

Dennis Ferrer(デニス・フェラー)

今や世界を代表する人気DJの1人と言っても過言ではないDennis Ferrerはニューヨーク出身のDJ・アーティスト・リミキサーです。

1970年にニューヨークで生まれたDennis Ferrerは、少年時代はヒップホップとR&Bの影響を受けて育ち、14歳のころには楽器店に入り浸り、シンセやドラムマシンなどを日が暮れるまで触っていたそうです。

90年代に近づくとニューヨークはエレクトロニックミュージックが巨大な影響力を持つようになり、Dennis Ferrerもエレクトロニックミュージックへと傾倒していきました。

92年にテクノアーティストであるDamon Wildとのユニット「Morph」として活動を開始し、94年にDamon Wildのレーベル「Synewave」からアルバムをリリースしました。

その後、アンビエントアーティストであるPeter Namlookの元で働いていたTetsu Inoueから制作を学び、一緒に2枚のアンビエントアルバムを作りました。

しかし、テクノアーティストとしては成功することが出来ず、楽器店でアルバイトをして生活をしていました。その頃に、店にお客さんとして訪れたKerri Chandlerによって才能を見出され、アーティストとして成功するために多くのバックアップを受けました。

98年に共同運営する「Sfere」レーベルからハウスミュージックアーティストとして再起すると、徐々に頭角を現し、2003年にJerome Sydenhamと共作した「Sandcastles」の大ヒットにより、Dennis Ferrerは世界的に注目を集めました。

Ferrer & Sydenham Inc. – Sandcastles

その後も「Blaze Feat Barbara Tucker – Most Precious Love 」「Fish Go Deep & Tracey K – The Cure & The Cause」と言った名曲のリミックスなどを手がけ実力・人気共にトップクラスのDJへと駆け上りました。

リミックスだけでなく自身の作品も「Son Of Raw」「Church Lady」と言った名曲を立て続けにリリースしました。また2006年には自身のレーベル「Objectivity」を設立し、自身のプレイにも通じる、ディープかつテックな作品をリリースしています。

Dennis Ferrer – Son Of Raw

中でも2009年にリリースされた「Hey Hey」はハウスシーンにとどまらず世界中でヒットし彼を一躍スターダムに押し上げました。「Hey Hey」は2009年のベスト・シングルと評され、Dennis自身はBeatportの最優秀Deep House Artistを受賞しました。

Dennis Ferrer – Hey Hey

その他にも、「Dem People Go」「Sinfonia Della Notte」「Right Thing feat.Ben Westbeech」などの作品リリースや、Damian Lazarusの「Fly Away」、Booka Shadeの「Lost High」のリミックスをヒットさせ、彼の影響力を絶大なものにしました。

古き良きハウスを踏襲しながらも、幅広いプレイはジャンルを超え幅広い層に支持されていて、アメリカやヨーロッパを中心にDennis Ferrerはディープかつテックなサウンドで、今日も世界中のフロアを躍らせています。

Dennis Ferrerのおすすめ曲

Dennis Ferrer – Sinfonia Della Notte

Damian Lazarus & The Ancient Moons Feat. Afronaut Zu – Fly Away (Dennis Ferrer Remix)

Dennis FerrerのDJ Mix

Dennis Ferrer – Live from Defected Croatia 2018

フォローして最新情報をチェックしよう!