Toy TonicsよりFelipe Gordonが『Wait On Me』EPをリリース

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Toy TonicsよりFelipe Gordonが『Wait On Me』EPをリリース

コロンビアの首都ボゴタ出身のFelipe Gordonは、Lo-Fi House、Jazz House、Beatdownシーンで現在最もライジング・スターな存在で、ジャズサンプルや、ファンキーなベースライン、ピアノ、時にクラシックなシンセラインを駆使し、多数のトラックをリリースしています。

「Wait On Me」EPはToy Tonicsからリリースされた2作目のEPです。コロムビアのボーカルPaula Pedrazaをフィーチャーし、従来より多くのボーカルレコーディングを取り入れるようになり、Felipe Gordonにとって音楽的に一歩前進する作品となりました。

彼のバックグラウンドであるコロンビア(この国には素晴らしい音楽の伝統があります。)と、元インディー・ロック・ミュージシャン(彼は何年もバンドで演奏していた)という経歴が独特の雰囲気を作り上げています。

自身で楽器演奏したという4つのトラックは、多くのグルーヴを感じることが出来ます。 どれも素晴らしいですが、特に「The Semimodular Bird Of Jazz」は秀逸なトラックではないでしょうか。

MoodymannがこのEPを気に入ってプレイしたと話題になっています。

Felipe Gordonは近日中にHeist RecordingsとLocal Talkでのリリースも予定しているそうです。

トラックリスト

01. Wait On Me
02. El Meloncito
03. The Semimodular Bird Of Jazz
04. Definitely And Completely Mayor

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