The Trilogy TapesからCS + Kremeのデビューアルバム『Snoopy』がリリース
CS+KremeことConrad StandishとSam Karmelのデビューアルバム「Snoopy」がThe Trilogy Tapesからリリースされます。
8トラックで構成されたアルバムは、2016年のデビュー作のシンプルな室内ポップスを拡張し、バロックの作曲、儀式的なサイケデリア、スピリチュアルジャズ、アヴァンクラシックの側面が取り入れられています。
The Trilogy TapesのオーナーであるWill Bankheadがデビューアルバムのアートを担当し、HTRK (Jonnine Standish and Nigel Yang)と作曲家のJames Rushfordがゲスト参加しています。
ロンドンのレーベルであるThe Trilogy Tapesは、2008年にWill Bankheadが音楽、フライヤー、スケートボード、雑誌、ビデオ、インターネットの話題などをキュレーションしたブログとしてスタートし、テープ作品のリリースを経て、2010年に初のヴァイナルをリリースしました。
これまでに、Ben UFO、Kassem Mosse、Sassy J、Beatrice Dillon、Madteo、Blawan、Theo Parrish、Baba Stiltz、Anthony Naplesなど多数のアーティストの作品をリリースをしており、クオリティの高いエレクトロニックミュージック、エクスペリメンタルミュージックを発表し高い評価を得ています。
CS+Kremeのデビューアルバム「Snoopy」は、2020年2月14日にThe Trilogy Tapesから2枚組LPとデジタルにて発売されます。
トラックリスト
01. Saint
02. Faun Haus
03. Blue Flue
04. The Whale’s Tail
05. Pussywhistle Tea
06. Time Is A Bozo
07. Slug
08. Mount Warning