DJ HARVEYが設計に携わったバリのナイトクラブ「KLYMAX」でのレジデンスを発表

DJ Harveyがバリのナイトクラブ「Klymax Discotheque」での1ヶ月間のレジデンスを発表しました。

大晦日にオープンしたこのスペースは、Potato Head Resort（ポテトヘッド・リゾート）にあり、ビーチに面したDesa Potato Headの一角にあります。

ハーヴィーは40年以上にわたるクラブでの経験を生かし、クラブの設計から携わりました。

彼のビジョンに沿った「Klymax Discotheque」は、400人収容可能なスプリング・ダンスフロアに、床から天井までのパンチング・ウッドパネル、Paradise Garageからインスパイアされたサブウーファーとホーンを備えたサウンドシステムを特徴としています。

サウンドシステムはオーディオエンジニアのGeorge Stavroが担当し、ライティングを東京のREALROCKDESIGNが担当しています。

ハーヴィーは2024年5月11日から6月1日まで、毎週土曜日にクラブの特注サウンドシステムでオールナイトプレイを披露する予定です。

これまでクラブでは、Midland、Honey Dijon、Peggy Gou、Palms Trax、Jayda Gといった人気DJがプレイしており、5月のKylmaxには、Dave Clarke、HAAi、Jonathan Kusuma、Sophie McAlisterといったゲストや、レジデントのSeabass、Gero、Ditaなどがプレイします。