イビサで1週間遊ぶと、いくらかかるのか(2026年夏の最新試算)

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一生に一度は行ってみたい、パーティアイランドIbiza(イビサ)。80年代からレイバー御用達の、バレアレス海に浮かぶこの島に1週間旅行するとしたら、一体いくらかかるのでしょうか。

日程8月4日(火)東京発~イビサ~8月12日(水)東京着にて、貧乏バックパック旅、おしゃれカップル2人旅、ウルトラリッチ旅の3つを試算してみました。

今回は、まったく役に立たないDJロンリープラネット [イビサ編] をお送りします。

目次

イビサで1週間遊ぶと、いくらかかるのか

貧乏バックパッカー

1.Flight

一番安いフライトはSkyscannerでQatar Airways、夕方発NRT→DOH(ドーハ)→BCN(バルセロナ)→IBZ(イビサ)翌日夕方到着。2回乗り換え、バルセロナで昼間10時間待ち。10時間あったらサグラダ・ファミリアに行って帰ってこれます。

帰りはIBZ→MAD(マドリッド)→DOH→HND(羽田)。往復で €1,345。

バルセロナから9時間のフェリーが€30~60と安いのですが、空港から港まで移動が必要なので、時間に余裕のある方や荷物が少ない方はフェリーでどうぞ。中国系かエミレーツに乗りバルセロナまで行って、そこから地下鉄で港に行きフェリーに乗ると、€1,100~€1,200で済みます。7~8月でなければ€1,000は切れるはず。

BCNよりMXP(マルペンサ)の方が安いので、小さいバックパック1個の人はNRT→MXP→LCCでIBZが断然安いです。ライアンとか乗りまくったことのあるユーロ圏のLCCに慣れてる人限定。日本から来る人が、あのサイズにイビサ滞在用の荷物を詰められるとは思えません。

2.Accommodation

Booking.comでサン・アントニオの一番安い6人Mixドミトリーが6泊€400。オプションで朝食€9、ホスタルのショボい割高ブレックファストなど食べずに、そこらへんでバナナでも買って食べてください。

昼間寝て夜いないので、耳栓、アイマスク、南京錠、ドミパッカー3種の神器は必携。

3.Foods

日本と違ってコンビニ弁当や1コイン牛丼はありません。スーパーのデリ詰め合わせやPollo+Arrozセットは、逆に高いです。貧乏人は自炊一択。共用キッチンのあるホスタルを選んでください。

スペインの場合、紙パックのトマトソースやツナ缶を使ったパスタを作るのが最安。昼間出歩く人はバゲット+チーズ+ハムを挟む自作サンドイッチ(ボカディージョ)を持参。あとはEroskiで5Lの水が€2、一日€15×6日=€90。残念ながら本土と違って、島内のタップウォーターは飲めません。

ミートイーターの場合、オススメはミートボールのトマト煮込み缶。€2~3(時々99¢)で売ってるので、パスタをゆでて、缶詰とあわせて「ミートボール・スパゲッティ」にしたら満腹。べジイーターはベイクドビーンズ缶や、ミックスべジタブルの缶。島は生野菜が高いです。

毎日プロテイン飲みますという人は、日本から持参してください。スペインではその手のものが非常に高いです。

4.Transportation

島内はバス移動。乗車距離によって価格が違いますが、€1.8~4ぐらい。1日€6使うとして€6×7日=€42。シーズン中は「DiscoBus」という、クラバーが利用しやすい深夜早朝バスがあるので、活用してください。

5. Clubbing

行きたいクラブを事前にチェックし、早割チケットを買っておきます。

  • 8月5日(水)Hi Ibiza「Our House」€35
  • 8月6日(木)DC-10「Solid Groove」€77.09 
  • 8月7日(金)Amnesia Ibiza「Glitter Box」€60
  • 8月8日(土)UNVRS €85
  • 8月9日(日)Pacha「Soloman+1」€60
  • 8月10日(月)DC-10「Circoloco」€87.39
  • 8月11日(火)朝の飛行機に乗らないと12日に帰国できません
  • ※出演DJによって価格が大幅に変わります。上記は一般的な早割価格。

ホスタルが密集するサン・アントニオでは、昼間のプールパーティがあったりしますが、基本は到着日から連日、夜遊ぶと仮定して、こんな感じ。

クラブの水ボトルが1本€10~15と高額なので、貧乏人は水すらガマンする試算にしましたが、特にDC-10など混むクラブは非常に暑いです。水を飲まないと倒れるので、無理しないでください。

€35+€77.09+€60+€85+€60+€87.39=€404.48

6. Souvenir

人気クラブの扇子やタオルなどオリジナル・グッズを買うとして、€100。

7. Total

€ 1,345+€ 400+€90+€42+€404.48+€100=€2381.48=¥442,046

夜遊んで昼ドミで寝る、自炊オンリー。究極にケチっても、貧乏どころか、すでに十分セレブ価格。NYやマイアミ1週間より高いです。

現在もう6月下旬なので、もっと早くエアとアコモを予約することと、フェリーを使う、クラブに行く回数を減らす、後述のフリーやディスカウント情報を駆使する等で、40万円を切れそうです。

1週間だと服も下着も足りなくなるので、食費を削って、ホスタルのランドリーサービス(€5~8ぐらい)か、外のコインランドリー(€10前後)を利用。ホスタル友達1~2人と一緒に、コインランドリーのデカい洗濯機に全部ブチこむと、費用がシェアできます。今どきの欧米のバッパー宿は手洗い+部屋干し禁止、シャワールームで洗ってると怒られます。

ゴハンもホスタル滞在者が集ってコミュニティ・ディナーを作ると安く済みます。みんな「費用を浮かせて遊びたい」という目的は一緒なので、多少言葉が通じなくても、仲良くした方が絶対おトク。

クラブの割引や無料ゲストリスト情報も、同居人やフロントデスクのお兄さん(遊びながら働いているエクスチェンジ・ワーカーのことが多いです)から詳しく聞けるのがホスタルのいいところ。エアビーのホストは、そんなこと知りません。

ただし、この何のバッファもないアイティネラリー&バジェットに耐えられるのは、体力のある10~20代か、€1でも安く上げる術を心得ている、1週間ソーダクラッカーだけ食べてても平気な熟練パッカーのみ。

普通の人は健康や精神を害しますので、もっと予算に余裕を見ておいた方が良さそうです。倒れても責任取れません、ごめんなさい。

本土にはDiaという、ミニWalmartのようなディスカウント・チェーンがあり、安くて便利なのですが、島内はタウンに1コしかありません。アントニに泊まる人は老舗のEroski、少し歩くとデカいLidlがあります。

個人的にはLidlで売ってるものが食べ物に見えなくて、イギリスだったらTesco、ドイツならALDIに行きます。スペインの美味しいものを全部駆逐して、やたらプラスティッキーなパパとかマンチャゴ売ってる気がして許せません。

おしゃれカップル2人

1.Flight

2回も乗り換えたくない人はKLM/Air Franceのアムス経由。昼発NRT→AMS(アムステルダム)→IBZ(イビサ)翌日朝到着。帰りはIBZ→AMS→NRT。往復で € 1,752。

ヒースロー乗り換えのBritish Airwaysもあります。マイルを貯めている人は、その系列のエアラインでどうぞ。

2.Accommodation

Air B’n’Bで2人が泊まれる家を探したところ、サン・アントニオで6泊 €1,725が最安。2人で割ると €862.5。

グレーターロンドンやパリ市内に匹敵するレントですが、オーバーツーリズムの影響で、スペイン政府と地元観光局が協力し、ここ1~2年でイリーガルな格安アコモはすべて削除、リスティング全体数が半減。外国人短期旅行者に安く貸すことは事実上禁止されているので、お安いオプション皆無です。

1か月以上滞在する人は、地元の不動産やサブレット・ネットワークグループを探すと、もっと安いアパルタメントがあります。

3.Foods

朝はカフェやバルに行き、Cafe Con LecheとZumo Naranjaとペイストリー€8。昼はローカル・レストランのMenú del Día+ワインで€20、夜はタパスはしごorカジュアルレストランで€35。あとは水とスナックなど€5として一日€68×6日間=€408。

毎日肉の塊や、味の濃いピンチョなど食べると、日本人の繊細な胃に合わずゲッソリします。無理に食べず、オシャレなカフェに行って、エラド(アイス)やジェラート、アフォガード、アサイーボウルなど、冷たい甘いもので息抜きしてください。オススメはArroz Con Leche。

ちょっと高級なカフェに行くと、もしかしたら隣の席で、マーク・ナイトさんやトッド・テリー師匠がトルティーヤなど食べてるかもしれません。世界中のトップDJが夏だけここにいるという異常な状態。たぶんサイモン・ダンモアはマルタにいます。

4.Transportation

オシャレにVespaを借りましょう。1週間で€220、彼女と割り勘で€110。これで終バス時間を気にせず、いつでもどこでも二人乗りで行けます。地元警察署で国際運転免許証を取ってきてください、顔写真+2000円(予算外)。

レンタル・スクーターはインドのゴアでも大活躍します。今行ってもあまり楽しくないのでオススメはしませんが、レイヴ聖地巡礼したい人は国際免許必須。

5. Clubbing

早割ではなく、当日のレギュラー料金+水1本とします。

  • 8月5日(水)Hi Ibiza「Our House」€45+€10
  • 8月6日(木)DC-10「Solid Groove」€90+€10
  • 8月7日(金)Amnesia Ibiza「Glitter Box」€60+€10
  • 8月8日(土)UNVRS €100+€15
  • 8月9日(日)Pacha「Soloman+1」€80+€10
  • 8月10日(月)DC-10「Circoloco」€100+€10
  • 8月11日(火)夕方乗ればいいので、午前中 Café Del Marに行けます

小計€504。こんな毎晩遊ぶわけないだろって?でもアナタ、イビサに何しに来たんですか。1週間しか会社の休みが取れないんだから、筋肉痛とか眠いとか言ってないで、人気パーティを全制覇するんです。

一晩ぐらいクラブをスキップして、オシャレなカフェでサンセットタイムをなごむとしても、海の見えるいい席に座り、地中海サラダやオイスターなどインスタ映えフードを頼み、サングリアやリオハワインを飲んでいると、結局同じぐらい散財します。

6. Souvenir

水着やサングラスやサンダルなどイビサ・テイストのものを現地調達。同僚へのお土産も忘れずに、€300。

7.Total

合計€ 1,752+€862.5+€408+€110+€504+€300=€3,972.5 =¥739,997

割り勘で得られるのはプライヴァシーと利便性。いくら何でも高すぎるので、クラブ活動を減らし、1の貧乏パッカーを参考に節約して、総額を抑えたいところ。エアビー事情が醜いので、エコノミーホテルの方が安いかもしれません。

って、なんでクラブに来たのにクラブの回数減らさなきゃいけないの。30万円払って20時間も飛行機に乗ってきて、クラブ3軒ってどうなのよ。体力とおサイフと相談して、ご自身の納得いく遊び方をしてください。

❸空港~❶ホスタルの集中するサン・アントニオまでバス「L9」が走っています。大型クラブは空港近くに集中、❺Pachaのあたりが高級住宅街イビサ・タウンで、途中の何もないところにAmnesiaとUNVRS(旧Privilege)があります。

ウルトラリッチ

1.Flight

カップルと同便のKLM/Air Franceをビジネスクラスに変更。昼発NRT→AMS→IBZ。帰りはIBZ→AMS→NRT。往復で € 4,824.91。

2.Accommodation

巨大クラブUshuaïaがやっている「Ushuaïa Ibiza Beach Hotel」に泊まります。Wなど有名ホテルとほぼ同額、6泊の朝食込で €6,241。Ushuaïaの入場料含む。

朝ビュッフェを食べに行くと、眠そうなデヴィッド・ゲッタさんやBlack Coffeeさんが、マネージャーさんと一緒にエスプレッソすすりながら打ち合わせしてる場面に遭遇するかもしれません。このホテルはナイトリーグ接待用施設。宿泊客がDJの経費を払ってるようなものです。

3.Foods

イビサにはミシュランの星を持つレストランが4軒、そしてビブグルマンが3~4軒ほど。昼夜すべてファイン・ダイニングで食べるとして、昼がプリフィクスで €150+ワイン €100、夜はコース€250+ワイン €200、1日 €700×6日= €4,200。

正直なところ本気グルメはサン・セバスチャンかシシリーに行ってください。星のクオリティに慣れている人はイビサに失望します、お金の無駄。

4.Transportation

プライヴェートの運転手+車を雇います。1日€400使うとして€2800。

5. Clubbing

VIP席に座ります。これは一番お安いVIPシート+ボトル料金。

  • 8月5日(水)Hi Ibiza €1,000+お酒€450
  • 8月6日(木)DC10 €2000+お酒€350
  • 8月7日(金)Amnesia Ibiza €1500+お酒€400
  • 8月8日(土)UNVRS €2000+お酒€450
  • 8月9日(日)Pacha €2000+お酒€400
  • 8月10日(月)Ushuaïa €2000+お酒€450
  • 8月11日(火)空港にVIPラウンジあります

合計€13,000

Ushuaïaは直営ホテルに滞在しているので、多少割引してくれるかもしれません。貧乏パッカーにとってはなけなしの入場料€100をディスカウントされたところで、ウルトラリッチにとってはボーイさんのチップとしてポイっと投げる紙切れ程度の扱いだと思われます。

ちなみにどのお店も一番高いVIP席は€10,000~€20,000。€2000が安く見えるサブリミナル金銭感覚。

6. Excursion

昼間、ボート貸し切りパーティをやるとして、一番小さいボート€1,500+燃料サーチャージやチップ€500=€2000。

7.Total

€ 4,824.91+€6,241+€4,200+€2800+€13,000+€2000=€33065.91=¥6,141,993

ひたすらリッチに、お金を湯水のごとく使うと、1週間で600万円でも足りなくなるという結果になりました。有名レストランで食べまくり、クラブで座ってお酒を飲んでるだけだと、糖尿病で病院送りになりそうです。お金持ちはホテルのジムやプールに行って血糖値を下げましょう。

以下、旅スタイル別の費用まとめ。リストバンド時代はこの半額で行けたというのに、いつの間にか天文学的な数字になっていました。

  • 貧乏バックパッカー ¥442,046
  • カップル2人     ¥739,997/PAX
  • ウルトラリッチ   ¥6,141,993

オンシーズンの6月に買っても遅いので、年末から価格を調べ始め、1~2月中にエアとアコモを買っておくと、1~2割ほどお安くなります。またシーズン境目の5月か10月も、パーティの数は減るもののお安い時期。

つまり今から計画したい人は、年末のうちに社内調整して夏の休暇日程を決め、年明け速攻チケットを買い、来年の夏に飛ぶのが一番堅実な方法。今から夏だというのに、来年の夏の話になってしまってすみません。

イビサで気を付けたいこと

1.携帯電話+ネットが必須

クラブがどこもQRチケットなので、常に携帯電話+ネット(データ)を使える状態にしておいてください。1週間の場合、現地のSIMを買うよりも、e-SIMにするか、日本のキャリアのローミングサービスを利用した方がお安いかもしれません。

そんな費用をかけたくない場合、宿のWiFiでチケットを取り、QRはスクショを取っておく方法がありますが、最新チケット技術で、スクショ禁止、常に画像が変化するQRのシステムが主流になりつつあります。

チケットを買ったのにクラブの入り口でQRが認識されない=入場できないという悲劇を避けるため、WiFiナシでも接続できる環境は整えておいた方が無難です。

あとUberとWhatsappをインストール、オフラインMapをDLしておいてください。DiscoBusが満員で乗れず、ホステルまで歩かないといけない場合があります。

2.気温が暑すぎる

夏めちゃくちゃ暑いので、安宿に泊まる時は冷房があるか確認してください。またクラブで水を買うのに長蛇の列で、30分待ちということがザラにあります。サウナ状態でクラクラするので、余裕を持って水分補給してください。オススメは入店時の空いている時に2本買い。

実はトイレも30分待ちなので、あまり飲みすぎるのも考えもの。2回トイレに行っただけで1時間もロスする、野外フェスのような状況。

外出前、濡らして絞ったタオルと、飲料水をつめたボトルを冷凍庫に入れておくと、戻ってきた時に「ヒャーつめたーい!」と天国気分が味わえます。

3.エアが高すぎる

現在、円安や燃料高騰中で、総バジェットのうち、エアの比率が高いです。特にバックパッカーは旅費の半分以上が飛行機代。どれだけ食費をケチっても、クラブに行く回数を減らしても、エアは何ともなりません。

お盆休みしか取れない方には申し訳ないのですが、夏のハイシーズンにイビサだけ1週間は、一番高値なタイミングかつ効率悪すぎ。どうせヨーロッパまで飛ぶなら、イビサにプラスして、バルセロナ、アムス、ベルリン、ロンドンあたり寄って遊んできた方が、よっぽど一日のコストが下がります。

JP-EU間は、同じ会社やグループ路線を往復で買うと安くなるので、キャセイやエミレーツのオープンジョーやストップオーバーを利用+LCCや鉄道、バスを駆使して、数か国周遊プランニングしてみてください。この際、行きたいところは全部まとめて行ってしまえ!ということです。

せっかくバレアリックまで来たのなら、マヨルカ島、メノルカ島、サルディーニャ島、シチリア島など近所の島にアイランド・ホッピングしてみる手もあります。

バルセロナまで来たのなら、スペイン国内を極めるというのもアリです。田舎の山奥に行くと「持ってけドロボー」みたいな破格のレントで石造りのデカい家が借りれます。

本来、日本から飛ぶ日本国籍の人の場合、シェンゲン協定の90日間をフル活用して、イビサを含めたヨーロッパを廻るのが一番おトク。何なら時々シェンゲン外に逃げ、ズルズルと滞在日程を引き延ばす180日計画も可能です。

日々忙しくて休暇を取ることすらままならないリーマンDJは「いつか1か月間イビサでアパートを借りて住んでみるのダ!」とか「ベルリンでシェアアパートを2か月借り、Berghainにトライして絶対1回は入ってやる!」といった費用対効果の高い長期滞在計画を立てながら、お仕事をがんばり、貯金に励んでいただければ幸いです。

裏Hack

本当に節約したい場合、ホスタルのエクスチェンジ・ワーカーとして働くという手がありますが、イビサの場合はスペイン語と英語の両方(できればイタリア語も)が必須。英語しか話せない人や片言カスティージャは全然仕事になりません。

ごくたまに、キッチンハンドやハウスキーピングで英語オンリーOKの募集が出て、秒殺で埋まります。どうしてもやりたい人は、その手のマッチングサイトでいかにも経験豊富っぽいアカウントを作成し、マメに求人チェックしてください。

遊ぶ時間はほとんどありませんが、週1で終日休みがもらえるのが普通です。帰りの飛行機代以外、所持金があまりなくても何とでもなるのがエクスチェンジのいいところ。ボランティア経験のある欧米のバックパッカーはみんな狙ってるので、競争率は非常に高いです。

オフシーズン中心ですが、改装工事やペンキ塗り、庭仕事、またアーティスト限定で壁に絵を描く仕事が出ることもあります。D.I.Y.やグラフィティが得意な人は、こちらの方が向いています。(服がボロボロになるので、ホスタルの忘れ物をもらってください)

WebマーケなどPaid Staffの募集もありますが、これはシェンゲンパスポートホルダー・オンリー。ユーロ圏に留学してワーホリビザを持ってる人だけ応募してください。

お金がないからといってあきらめず、毎日7時起きで100床のルームクリーニングをしようが、30人前の朝食をワンオペで作る必要があろうが、行きたい人はぜひトライしてほしいです。日本円の安い時給を貯金するより、ユーロの高い時給で働き、その換算(エクスチェンジ)で無料ベッドをもらった方が効率が良いです。ヨーロッパいち高いレントがタダになります。

ノンシェンゲンは最大90日しかいられないので、2か月働いて1か月遊べばいいんです。日本で3か月バイトするより、現地で2か月働いた方が良くないですか?

もちろん経験者優遇で、リファレンスが多い方が有利ですし、レントが高い地域ほど仕事がキツくなるのですが、どんなベテランボランティアでも初回を乗り越えての今があります。日本人エクスチェンジャーはものすごくめずらしいので、好奇心で採用してくれるオーナーもいます。

あまり遊ぶ時間はなくても、いい経験になることは絶対保証できますので、お金はないけど時間と体力ならあるという方は、ぜひ挑戦してみてください。Mucha Suerte

※価格は2026年6月16日に調べたもの(レートもその時の換算)。夏はどんどん価格が上がるのと、昨今の情勢でフライトの運航状況が不安定なので、参考程度でお願いします。

※いくら綿密な計算をして、来年チケットを買おうとしても、原油価格が爆上がりしたり、インフレや円安が進み、さらにとんでもない値段になっていることがあり得ます。正直な話、旅行は「行きたい時が行き時」です。うだうだ悩んでるだけ時間の無駄。お金が貯まった時点で今が一番安いと信じて買って、あとは比較しないのが一番です。どうせ10年後にはお金のことはサッパリ忘れて「あの時行っといてマジよかった‼」となります。

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