Colleen ‘Cosmo’ Murphyが語るFrancois K、Tony Humphriesらとのb2bで選曲が変わる理由

Colleen ‘Cosmo’ Murphy、Francois Kらとのb2bで選曲が変わる理由を語る
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Colleen ‘Cosmo’ Murphyが、ここ数週の週末にTony Humphries、Francois K、Cosmo Bakerの3人とback-to-back(b2b)で共演し、その体験をInstagramでつづっています。

Murphyは1986年にニューヨークへ移り、NYUのフィルムスクールで音響とラジオを学びました。

90年代初めにDavid MancusoがThe Loftのパーティーを再開すると、Murphyはその初日に足を運び、ほどなくMancusoから選曲とホストを任されるほどの信頼を得ています。

90年代の終わりにはNuphonicのThe Loftコンピレーションを共同制作し、Mancusoが2016年に亡くなるまで一緒にパーティーを続けました。

Murphyによると、幅広い音楽をかけたくても、ふだんはお気に入りの新譜を軸にした流れに落ち着きがちで、それも悪いことではないそうです。

ところがb2bでは相手が次に何をかけるか分からないので、忘れていたレコードや、リズム隊や物語、雰囲気の近い曲に手が伸び、プレイそのものが変わると語っています。

初めてのb2bは1994年で、MancusoにEast 3rd St.のThe Loftへ招かれたときでした。

かけたのは4枚だけでしたが、2人のあいだに生まれた流れにMancusoも気づき、その後も共同の試みに呼んでくれたそうです。

準備のしようがなく、その瞬間に没頭するしかないところが解放的だったとも振り返っています。

つい先日の週末には、名門クラブSmart BarでTony Humphriesと共演しました。

Humphriesは1982年からニュージャージー州ニューアークのClub Zanzibarでレジデントを務め、1994年までKISS FMで金曜と土曜の夜にミックス番組を持っていました。

Murphyは本人と面識こそなかったものの、KISS FMのミックスに影響を受け、ニュージャージーのZanzibarでもプレイを聴いていたそうです。

自分のサウンドに刺激を与えてくれたDJの1人だといい、共演は2人ともとても楽しく、Humphriesはなかなかプレイをやめようとしなかったと明かしています。

いちばん多くb2bをしてきた相手は、Francois Kです。

Francois Kは1996年にJohn Davisと日曜午後のパーティーBody & Soulを立ち上げ、Joe Claussell、Danny Krivitと3人でレジデントを務めていました。

その年、JoeとDannyがけがと飛行機の遅れで来られなくなり、Francois KがMurphyに代役を頼んだのが2人の共演の始まりです。

以来、2人はFrancois Kが2003年に始めた月曜のパーティーDeep Spaceや、最近ではLe Bainで何十回も共演し、言葉を交わさずに多くの音楽の行き先を巡ってきたそうです。

Murphyは80年代からFrancois Kのリミックスやプロデュース作品に影響を受けてきたといい、自分と同じく、扱う音楽の幅に限りがない人だと語っています。

どこへ向かうか分からなくても毎回特別になるのは、2人が「first thought best thought(最初の思いつきこそ最良)」という姿勢でプレイしているからだそうです。

Murphyは、USBに用意したセットを披露するのではなく、何が起きてもおかしくない瞬間に身を置いてプレイしたいと話しています。

Colleen ‘Cosmo’ Murphy、Francois Kらとのb2bで選曲が変わる理由を語る

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