Claude VonStrokeがInstagramで、2005年に作った初めての公式ミュージックビデオの撮影を振り返っています。
フィルムで撮影した費用はおよそ9,000ドルで、当時の銀行口座に残っていたお金をすべてつぎ込んだそうです。
本名Barclay Crenshawはオハイオ州クリーブランドに生まれ、7年生のころに家族でデトロイトへ移りました。
ロサンゼルスに移ってからは、数多くの映画の制作現場で、ロケーションスカウトや制作アシスタントの仕事を経験しています。
2002年から2003年には、50人以上のDJに話を聞いたドキュメンタリー『Intellect: Techno House Progressive』の制作にも関わりました。
サンフランシスコを拠点とするレーベルDirtybird Recordsを立ち上げたのは、2005年1月のことです。
立ち上げの資金は妻のAundyが援助しましたが、1年で成功させられなければ打ち切るという条件付きでした。
そのDirtybirdは、2017年に音楽誌から「この10年のレーベル」に選ばれるまでに育っています。
振り返った2005年のミュージックビデオは、レーベルを始めたその1年目に撮られたものです。
撮影はすべて、当時住んでいたサンフランシスコのLower Haightのアパートから1ブロック先にあるコインランドリーで行いました。
お金をすべて使ったことについては、「でも夢があった」と述べています。
監督は友人に任せ、主役には甥を起用しました。
鳥の着ぐるみを着たのは、兄弟かもう1人の協力者のどちらかだったそうです。
脚本はChristian Martinに手伝ってもらい、ドイツのバーメイド役で駆けつけてくれた人たちの名前も挙げています。
2006年7月に出たデビューアルバム『Beware of the Bird』のCDには、「Deep Throat」のビデオがボーナス映像として収められていました。
アルバム全体の再リリースとリミックスが、10月23日から配信で聴けるそうです。

